モールス打は、アマチュア無線コンテストの CW 交信を想定したモールス符号練習ツールです。ブラウザだけで動作し、インストールや会員登録は不要。PC でもスマートフォンでも遊べます。
本ページでは、モールス打のすべての機能と使い方を詳しく解説します。初めての方も、すでに使っている方の再確認にも役立つ内容です。
https://jl1gix.com/ にアクセスすると、モード選択画面が表示されます。以下の 2 つのモードから選んで開始します。
下部からは、ランキング、モールス符号表、各種学習コンテンツにアクセスできます。
受信モードに入ると、以下の設定が可能です:
右上の「🔊 音声チェック」にチェックを入れると、SOS 符号(・・・−−−・・・)がループ再生されます。ヘッドフォンやスピーカーの音量調整、音質確認に使います。WPM を変更すると、その速度に合わせて SOS の再生速度も自動追従します。
「▶ ミッション開始」をクリックすると、コールサインと RST レポートが交互に音声で流れます。
聞き取った内容を画面下部の入力欄に打ち込み、Enter で判定します。正解なら次の問題へ、間違えたら赤くフラッシュして同じ問題が続きます。
正解した文字数がそのままスコアになります。1 分・3 分・5 分の各時間内でどれだけ多く正解できるかを競います。
制限時間に達する前でも、QUIT ボタンで中断できます。中断した場合、スコアはリセットされ、ランキング登録もされません。
デスクトップでは、キーボードのキーを CW キーヤーとして使えます。
タッチデバイスでは、画面下部に「トン」「ツー」の 2 つのボタンが表示されます。
打鍵が終わって一定時間(dit の 2 倍程度、モバイルは 5 倍程度)経過すると、モールス打が自動で「今の入力を文字にデコード」します。正解なら次の文字へ、不正解なら赤フラッシュして再入力になります。
受信モード同様、ON にすると次に打つべき文字のモールス符号が画面に表示されます。まだ完全に符号を覚えていない段階での学習に有効です。
送信モードの設定画面から「📝 フリー入力モード」を選ぶと、自由に文字を打って音を確認できるモードに入れます。
実機の代わりに、打鍵の練習・トーンの確認・新しい文字の暗記に便利です。
ゲーム終了後、スコアを送信するとランキングに登録できます。
フッターの「ランキング」から、受信モード・送信モード・時間別(1 分・3 分・5 分)のトップスコアを見られます。自分がどの位置にいるかもパーセンタイルで表示されます。
WPM(Words Per Minute)は 1 分間に送信できる標準単語数の指標です。適切な WPM を選ぶことで、効率的な学習ができます。
| WPM | 目安のレベル | 用途 |
|---|---|---|
| 10 | 入門 | 符号を覚えたばかり。音として認識する練習 |
| 15 | 初級 | 単語をゆっくり聞き取れる段階 |
| 20 | 中級 | 実用速度の入口。ラグチューが可能 |
| 25 | 上級 | コンテストでも十分な速度 |
| 30 | ハイクラス | コンテスト上位・DX で威力発揮 |
おすすめの上達ルート:「10 → 15 → 20 → 25 → 30」と 5 WPM ずつ段階的に上げる。1 WPM ずつ細かく上げるのも有効。各速度で 100% 近く取れるようになったら次へ。
フッターの「モールス符号表」から、全アルファベット・数字・記号のモールス符号一覧を見られます。学習中はブックマークして、忘れた文字をすぐ確認できるようにしておくと便利です。
モールス打は PC・スマホどちらでも動作します。
両方を使い分けると、「PC でじっくり学習・スマホで隙間時間に反復」という理想的な学習リズムが作れます。
ブラウザの自動再生ポリシーで最初のクリックが必要です。「▶ ミッション開始」ボタンを押した瞬間に音声が有効化されます。それでも出ない場合はブラウザの音量設定、または OS の出力先を確認してください。
短点・長点の長さや間隔にばらつきがあると、モールス打が符号を認識できません。以下を試してください:
ゲーム中に QUIT した場合は登録されません。制限時間が完全に終了するまでプレイしてください。またサーバーとの通信エラーの可能性もあるので、時間をおいて再試行してください。
モールス打は「受信モード」「送信モード」「フリー入力モード」の 3 つを中心に、幅広いレベルの CW 学習者に対応しています。毎日 15 分の練習を 3 ヶ月続ければ、確実に上達を実感できるはずです。
他の学習リソースと組み合わせて、モールス打をぜひ活用してください。学習ガイドやCW 通信入門も併せて読むと、より深く理解できます。
最終更新日:2026年